ドライブトレーン(トランスミッションやギヤなどの動力伝達装置)のチェックポイント

ドライブトレーンは、自動車の動力を伝達する系統の装置の総称で、トランスミッションや、トランスファー、デファレンシャルギヤなどのことを指します。自動車は、エンジンで発生させた回転力をトランスミッションで調整してトランスファーとデファレンシャルギヤなどを通じてタイヤに回転力を伝えることにより走行しています。これらの装置は、走行中に回転力が伝えられるため摩耗しやすい部位であり、エンジンなどと同様、頑丈に作られていますが、それでもトラブルの原因になることがあります。
                                                                                 自転車競技 車のトラブルの多くは音によって気づくことになりますが、この動力伝達部の装置では走行中に出している速度に応じて定期的な異音がする場合などが当てはまります。また停車時には動力伝達部は稼働していませんので、異音がしなくなるのも特徴です。動力伝達部の異常は、多くは回転による部品の摩耗によって発生します。その摩耗は装置内部で発生しているため見た目では判断することができません。異音がし始めた頃は、まだ摩耗がひどくない状態ですので、走行することは可能ですが、放置すると摩耗が進みタイヤに動力が伝わらなくなり、走行不能になるため異音がした場合には整備工場で診てもらうのが無難です。

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